2018-10-30 第197回国会 衆議院 本会議 第3号
引き分け狙いだった柔道家プーチン大統領と二十二回も会談を重ねて、効果はなかったようです。習近平主席らの面前で、意表をつく提案でわざありをとられ、直ちに反論できずに更にわざありをとられ、合わせて一本負けではないですか。反論があればお伺いをいたします。 北朝鮮をめぐる問題においても、アメリカ、韓国と北との協議が活発に行われている中、日本だけが孤立しているように映ります。
引き分け狙いだった柔道家プーチン大統領と二十二回も会談を重ねて、効果はなかったようです。習近平主席らの面前で、意表をつく提案でわざありをとられ、直ちに反論できずに更にわざありをとられ、合わせて一本負けではないですか。反論があればお伺いをいたします。 北朝鮮をめぐる問題においても、アメリカ、韓国と北との協議が活発に行われている中、日本だけが孤立しているように映ります。
それに合わせてロシアでは、プーチン大統領が、もう柔道家でスポーツマンですから、ロシア全体でやろうということで、ロシアは昨年、まあ継続してやってきたんですが、包括的禁煙法というのを作りまして、ロシア全土、公共的な場所は禁煙あるいは完全分煙にすると、これは法律できちっと決めようということで、WHO、そしてIOCの方針にのっとってやっているんですね。
やはり本当に女性の被害者のことを考えれば、組織の保身、自分の保身とかよりも被害者を考えるべきで、そういった女性に対する考え方というのも、柔道家というよりも、社会全体の一つ考え方として、それが柔道界で縮小した形でこの事件は起きているのではないかなと思います。 また、文化的なものでいうと、確かに、例えば講道館の帯、段なんですけれども、私は女子柔道五段で、男子に相当すると七段。
具体的に全柔連から、そうだねとか、受け入れましたとか、そういうものは別になくて、逆に、石を投げても返ってこないというか、そういうところもございますけれども、やはり同じ柔道家、仲間、身内ですので、本当に、先ほども言いましたように、身内の恥をさらけ出すようなことは自分としても痛恨のきわみでございます。 けれども、それを内部から声を出さなければ、外部から言われるよりは、私はいいと思います。
柔道家でおられますし、それから親日とも言われておりますので、大事なチャンスだと思って全力で取り組まなければいけないと思っています。そして、私たちができることというのは、やはり国民みんながこの我が国固有の領土の返還を強く望んでいるのだという、そういうメッセージをロシアに届けなければいけないというふうに思っております。
名古屋が立ち上げたこの柔道安全指導検討委員会は、弁護士や大学教員、頭部外傷に詳しい医師、知多市の中学校で指導者をしている柔道家など、第三者で構成されており、事故の検証、分析にとどまらず、授業や部活動での指導内容の見直しまでを議題にしております。
プーチンさんはもともと柔道家ですよね。だから、柔道の独特の用語を使いながら答えておられましたけれども、最初に、「我々は日本との領土問題を最終的に解決したいと強く思っている。」と、北方領土問題に対する意欲ということを示されたようでございます。そして、「柔道家には大胆な一歩が必要だが、勝つためではなく、負けないためだ。我々は、勝利を手にしなければならないわけではない。必要なのは受け入れ可能な妥協だ。
自身が柔道家であることを引き合いに出して、引き分けだと。始めという号令をかけよう、どちらかが勝利者である必要はない、互いに妥協して歩み寄らなくてはいけないと、非常に大きなメッセージを我が方に送ってまいりました。 それを受け、野田総理は、恐らくこれは旧ソ連の国を除いて野田総理が初めての国家のリーダーになると思うんですけれども、電話でプーチン首相に祝意を述べられております。
また、指導者の不足の中で、地域の柔道家、剣道家等との連携が今後どのように行われていくのか。現状の準備、もしくは、ことしからもう始まっていますけれども、今の現状をお聞かせいただけますでしょうか。
○川内委員 教育改革国民会議の第一回の議事録に、柔道家の山下泰裕先生の御発言が出ておりまして、大変すばらしい御発言だなというふうに思いまして、紹介をさせていただきたいと思うんです。 子どもは大人の鏡であると思います。磨くのは子どもたちではない。我々大人自身ではないかなと思います。教師は生徒を磨く前に自分を磨け。親は子どもを磨く前に自分を磨け。
○城井委員 今の大臣のお話を伺っておると、大臣は、ある意味で道をきわめんとする柔道家のような感じを非常に受けます。ただ、今闘っている三位一体という舞台は、残念ながら柔道の試合ではないんですね。 例えて言うならば、最近ちまたではやりの異種格闘技、バトルロイヤルと言ってもいいかもしれません。大臣は柔道家として多分その舞台に上がられている。
○政府委員(中田恒夫君) まず、お尋ねの事件の概要でございますけれども、この事案は、千葉県警察がことしの二月に東京税関の成田税関支署と共同して日本人の柔道家を検挙いたしまして、銃刀法と火薬類取締法違反などの罪名で逮捕して、けん銃二十八丁、実包七百七十五個というようなものなどを押収した事案のことかと思います。
それらのことが、例えば、本年二月に、米国に住んでおります日本人の柔道家が手荷物の中にけん銃三十丁近くを隠匿して我が国内に持ち込もうとして成田空港で税関に発見されまして、通報を受けて千葉県警においてこれを検挙したというような例もございますけれども、このような例に見られますように、税関当局との協力等によって十分の効果を上げておるというふうに私ども考えておりますし、この例に挙げました事件だけじゃなくて、多
そこで、この間、実は私申し上げなかったのですが、私、一年がかりで調べた中で出てまいりましたのに、これは県柔連傘下の柔道家でございまして、非常にたくさんの弟子を育てている方、特に中学、高校生のような方を育てている方、ここに詳細な記録を残しておりますので、ちょっと読ませていただきます。「昇段及び修行経費について」、これはある県柔連にしておきます。言うてしまっては、いろいろお気の毒なこともありますので。
そこを体協に加盟している個人の柔道家が使われるにしても、これは筋が通らない。ここのところは、きょうは国税庁の方にもお見えいただきましたが、担当課長さんと電話でいろいろお話をいたしましたけれども、国税庁の側としては、私が今申し上げたことに基づいて体協の免税を認めた、だから「主たる目的」に使ってもらわなきゃならない。
だから大臣、全柔連というもの、段位というのは、全国全体の柔道家の修行の段階の過程を示しているのですけれども、そういう団体はきちっと別な運営ができるように、講道館の総務部長が全柔連の事務局長で、館長は会長で、各県に高等師範関係でみんな置いておいて、下の学校の柔道家、教えている先生が何か言えばすぐどこかにやるぞでは、柔道というのは廃れてしまう。
しかも、百二十カ国、国際的に柔道が普及されたのは、大学を出たインテリ層の柔道家がほとんどが外国へ行って、言葉も通用しますからやってきているわけでございまして、既存の町の道場主がやっているんじゃない。今日ここまで国際的に柔道が普及したというのは全日本学生柔道連盟の皆さん、ほとんど一〇〇%この方の努力、寄与なんですね。現実なんです。
しかも、これは国士館大学協会の持ち物としておりますけれども、在住OB柔道家が管理をしておる。これはそれを何らかほかに使うというようなあれは全然いまありませんというようなことがありますね。それからサイパン問題いろいろありますけれども、こうした問題を全部総トータルいたしますと十四億六千万、一応おたくが言われた分ですね、こういうことが言われています。
これは現在国士舘大学卒業生であって、ニューヨーク在住の柔道家が管理を兼ねて居住しているということでございますが、この人によりますれば、将来武道館をここに建設する、改築して建設するという話は聞いていないということでございます。
私うっかりやったところが、非常に強い柔道家が――強くないような人だったのでありますが、これにぶん投げられて、これはたいへんだと思って、うっかりしたことはできぬということから、私は正しい人間になりまして、こういうところへ来るようになったんであります。ひとつ、そういう意味で、文部大臣も今後の教育にうんと力を入れていただきたいと存じます。
反面、君はすぐれた柔道家であり、八段の高段位を持ち、ドイツ留学時代にはヨーロッパ柔道行脚を試み、当時、北畠、石黒と並び称されたというエピソードもあります。さらに日本武道館の設立に大いに努力されるなど、剛毅な側面をもあわせ持っておられたのであります。
はたしていまの世界柔道連盟の規約等がそのままでいいのか、日本をその対象にしておるという世界各国の柔道家の考えはそれでけっこうでございますが、それにははたしていまのままでいいのか、いろんな問題を私どもは考えなくちゃならぬものがあるだろうと思う。IOCの理事会の前に柔道家としては柔道問題を特に考えなくちゃならぬ。
それをこぼすわけじゃありませんが、当時幅をきかしておりました田畑政治事務総長の判断によりまして水泳中心の屋内競技場になったことは、柔道家が差別された一つの原因であると思います。田畑君去り、今日、一見中正公平に見える与謝野事務総長があらわれました。しかしながら、聞いてみると、ずいぶん田畑派にいじめられておるという話を聞く。
少なくとも三日か四日前にこれが完成されて、その上であるいは都下の学生柔道の練習試合でも一日か二日やってもらって、そうしてもし悪かったならば、すぐそこで手直しをする、修理をする、改造をする、その上で完全なものにして、世界の柔道家に、さあここでひとつりっぱな試合をしてくださいというように持ちかけるのが、私は礼儀じゃないかと思うのであります。
おそらく、この場所に日本の柔道家あるいは世界の柔道家がおりましたならば、私と同じように非常に喜んで心強く感じたと思うのであります。日本の武道専門の場所としてりっぱな施設ができましたならば、その上において柔道をやり、あるいは武道のデモンストレーションをやることは願ってもないことでありまして、心からそれは実現を希望するものでございます。